平成24年度
下半期昇級昇段審査(浜松市・浜北武道館)
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下半期昇級昇段審査が浜松市浜北武道館にて実施されました。今回は段の審査が無く、級の審査のみでした。女子の練習生も含まれる中、技の熟練度などに差が見られましたが、全体的な内容は全員が気合が入って声もよく出ていました。
最後の話の中で榊原審査主事より、あくまでも新拳会は実戦が本分であることの認識を持つこと、また松永総帥からは永年の思いである女性の指導者を育てたいとの思いが述べられ、今回の女子の受審者に期待を寄せるとの講評がありました。(2012.11.11)
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本部合同練習(静岡市・南部体育館)
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本部主催の合同練習は静岡市南部体育館挌技場で実施されました。浜松、磐田からは遠方であったため、例年よりやや少ない練習生の参加となりました。
本部榊原本部師範代による稽古、トレーニング方法の実践に始まり、持永師範の基本稽古、神野師範代による柔法の指導研究がメインメニューとして実施された後、一般と少年部に分かれて回り稽古でさばき、マストレなどの実戦稽古が行われ終了しました。(2012.10.21) |
第12回新拳会選手権大会(磐田市・福田屋内体育センター)
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ここ福田体育センターでの開催が3回目を迎え、岐路を迎えつつある中、新拳会を含む11の会派179名のエントリーを得て各11部門で熱戦が繰り広げられました。 昨年の教訓をもとに午前中の試合を2コートで実施した結果、ほぼ予定どおりのタイムスケジュールで実施できたことは、審判団や進行係りの努力を垣間見ることができます。
試合内容では一般の1回戦に始まり、各部門の緒戦を消化していく方法で進められました。幼年部や女子だけのトーナメントも組まれ、選手にとっては納得のいく内容ではなかったかと推察します。
一般の部決勝は昨年に見られなかった新拳会選手の進出があり、大会を大いに盛り上げてくれました。一昨年と同じ石津谷選手との顔合わせになり、高山選手に期待が寄せられましたが、決勝に至るまでの戦いぶりに違いがみられた。同門との戦いもあり巧みなさばきでに急所攻撃をかわして決勝を迎えた石津谷選手に対して、若さとスタミナを有する選手とまともな攻防を繰り広げ勝ち上がってきた高山選手とでは、外見ではわからない差が見られました。結果、雪辱を果たすことはできませんでしたが、今大会の内容を充実した大会にしてくれたたことは確かです。
他の部門では中学生の部で加茂虎太郎選手が、他の手本となるようなさばきと攻撃の連携や間合いの取り方、スピードを駆使して連覇を果たしたほか、一般女子の部で新拳会の攻防スタイルと異なるタイプで制した高校生の磯部選手などが印象に残りました。また、小学生中学年女子の部で鈴木美優選手、同高学年の部で鈴木優海選手が優勝し、磐田勢が新拳会で大いに気を吐きました。他の地区の健闘を来年に期待します。(2012.8.5) |
黒帯研究会(浜松市・浜北武道館)
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毎年開かれている黒帯指導員を対象にした黒帯研究会が今年度も浜北武道館で行われました。
基本及び基本動作の確認、また指導方法について互いに意見交換を行いました。
また、選手権大会に向けて新たに審判となる指導員を対象に、審判の講習会を行い、ルールの確認、判断の基準について全員で確認を行い、最後は松永総帥の挨拶で閉会致しました。
今後も定期的に開催し、指導員の技術、知識の向上に努めて参りたいと思います。(2012.6.24) |
平成24年度本部合宿(焼津市・焼津青少年の家)
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合宿が実施された焼津青少年の家は昨年の東日本大震災の津波の影響で希望者が激減し、例年であれば他の団体との交流もあり朝の集いなどもにぎやかでしたが、今回は新拳会の練習生だけの宿泊ということで、少しさびしい感じがありました。
初日は創作室で子供がコップ・プラパン、大人が篆刻(てんこく)を創作し時間を過ごしました。二日目は朝の練習が天候の具合もあり体育館で基本だけをこなし、毎年実施しているスポーツテストです。昨年参加者は体力向上の目安に、初めての参加者は基準になるように、おのおのが取り組んでいました。最後の集いでは松永総帥より、「ここは遊びに来ているのではない、何かひとつでもここで学んだ事を家で実行しなさい。」と、注意があり合宿を終了しました。(2012.4.22) |
朝の集いのスピーチの様子
下半期昇級昇段審査(浜松市・浜北武道館)
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下半期昇級昇段審査が浜松市浜北武道館にて実施され、級審査(5級〜2級)で17名、初段審査で2名の練習生全員が真剣に取り組んでいました。
今回は2名の黒帯の受審者がいたため、迫力のある審査になり、試割りでは板割りに続いての自然石割で何度も割ることができず苦労した受審者もありましたが、乱取りなどでは充実した内容を見せていました。本人にとっては痛い思いになってしまいましたが、よい経験になったのではないでしょうか。
それぞれの級、段に合格してから本当の位に見合った技量が身についていくので、合格者は自覚を持って精進をお願いしたい。(2011.11.13) |
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平成23年度
平成23年度本部合同練習(磐田市・大藤体育館)
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秋季恒例の本部合同練習が磐田市大藤体育館で実施されました。各地区での指導における技、基本動作などの統一を目的として実施されていますが、今回は小学生と一般練習生に分かれてのミット打込み、、捌き、マストレの後、試割りが行われました。
次回実施される昇段審査を見据えての練習の意味合いもありましたが、昇段審査対象者以外でも力の入れ具合と、ちょっとした技術で、板や自然石なども割ることができるということを学ぶことができました。
(2011.10.23)
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第11回新拳会選手権大会(磐田市・福田屋内スポーツセンター)
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第11回新拳会選手権大会は、新拳会を除く8つの会派、185名の参加による大会となり、滞りなく終了することができました。
幼年部とでは青木詩歩選手が折れない気持ちと基本に忠実な体捌きでの優勝は立派です。小学生低学年の部優勝の村松龍選手は基本の上にさらに技のスピードが伴った内容でした。
小学生中学年から空手としての実力差が現れ、練習量や体格の差も利した内容になってきますが、小学生中学年、小学生高学年の決勝はそれを表していました。結果中学年では小林瑛介選手、高学年では武藤蓮哉選手が征しました。中学生の部では体格差がありながら互角の戦いを繰り広げ、体格で劣る加茂虎太郎選手が不利と思われましたが、見事判定でくつがえしました。高校生は同門の戦いになり、精神的に優位とみられる池野誠池の選手が征しましたが、他の会派の参加を望みたいところです。女子は体格差を生かした栗田あかり選手が圧倒しましたが、女子の部門こそ小が大を倒す空手の面白さを見たいものです。さて、一般では候補とみられた選手の欠場や、序盤の敗退などがあり混沌とする中、決勝戦では芹沢宏和選手が冷静さと他の選手にはない技の切れを見せて優勝しました。
本大会では結果に見られるように若い新生会派の台頭が見られ、初めて新拳会が全部門で優勝を逸するという不名誉な結果になりましたが、改めて新拳会として精進が望まれる大会でありました。(20118.7)
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平成23年度黒帯練習会(静岡市・弘武館)
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この時期に毎年一回実施されている黒帯所持者の練習会が静岡市葵区有永の弘武館で実施されました。技の見直し、新しい技の研究と黒帯所持者の結束のため十分な時間ではありませんでしたが、汗を流しました。
特に今回は柔法の3本目までの統一と、木村ドクターによる実戦格闘技に関係する打撲、捻挫、骨折といった外傷における適切な応急処置についての講義があり、皆車座になって真剣に聞き入っていました。講義の成果を各地区の練習に生かして欲しいと言うことです。(2011.6.19)
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平成23年度上半期昇級昇段審査(静岡市・南部体育館)
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静岡市南部体育館 第2練習場において上半期の昇級昇段審査が実施され、級、段合わせて4名の受審がありました。すべて新拳会磐田からの受審でしたが、その中で1名の初拳士のチャレンジがあり、年齢的にやや厳しい挑戦でしたが、年齢的なスタミナ不足を気力でカバーして新拳会の価値ある黒帯を獲得しました。これからの更なる精進によって上を目指し、後進の指導もお願いします。
(2011.6.5)
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平成23年度レクリエーション(湖西市・潮見坂)
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念願の地引網がやっとできましたといった感じでしょうか。天候もそんなに暑さを感じない空にはモーターパラグライダー、海にはサーフィンを楽しむ人の光景が見られる程の地引網日和でした。
波打ち際で砂遊びやビーチフラッグスのゲームを楽しんだ後、地引網の綱を引き始めました。舟が出たのが午前10時半ごろだったため漁獲量に期待は望めませんでしたが、漁師さんが驚くほどの意外と小さなイワシがたくさん入っていました。
そのあとはハウスに入ってバーベキューやビンゴゲームなどで時間を過ごして親睦を深めました。
(2011.5.15)
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平成23年度 本部合宿(浜松市・県立森林公園森の家)
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少年部から一般、家族までを対象とした本年度の本部合宿は少しおもむきを変え、浜松市浜北区根堅にある「森の家」で実施されました。集合日の夜は基本練習をやるなど、合宿らしさがでたスタートになりました。
森林公園の朝はやはりすがすがしさをからだ全体で味わうことができ(写真)、公園内にある大きな吊り橋を渡ったり、大きな岩を登ったり、大きな声を出して基本練習で少しだけ汗をかきました。
合宿のメインは体力テストです。施設内にある「やまびこホール」で、去年の自分に負けないよう体力の限界にいどんで?いました。
(2011.4.23〜24)
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平成22年度
下半期昇級・昇段審査(浜松市・浜北武道館)
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今回の審査は5級から1級までの15名の受審がありました。松永総帥からは審査に対する真剣味に欠け、練習を見ているようだと厳しい指摘があり、また 毎回言われることですが、声が出ていないために気合が入らず、基本技、移動動作にメリハが無いなど、松下師範からも注意がありました。
級審査終了後は中学生以上から一般までの練習生による合同練習が行われ、審査をおわりました。
(2010.11.14)
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本部合同練習(磐田市・大藤体育館)
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新拳会全体の基本技、基本(移動)動作等の統一と確認のため、毎年恒例の本部合同練習が、新拳会磐田の練習場にもなっている大藤体育館で実施されました。幼年部から一般まで本部指導員による指導で、ひとつひとつ基本技の説明から始まり、基本(移動)動作の構え、足の運用、技の連携などについて説明と動作の指導がありました。その後ミットを使っての打ち込みや少年部と学生一般に分かれての捌き、マストレ稽古が行われました。
最後に磐田地区で板を使った試割の演武があるということで練習を兼ねて試割の指導があり、昼前までに終了しました。(2010.10.24) |
第10回新拳会選手権大会(磐田市・福田屋内スポーツセンター)
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新拳会選手権大会も10回目を数え節目の大会として、166名という過去最も多いエントリーを得て開催されました。ここ福田屋内スポーツセンターは溝口紀子さんが1992年バルセロナオリンピックで銀メダル獲得を記念して建造されたということで、充実した会場での開催となりました。
今大会では幼年の部と女子の部での参加が得られトーナメントを組むことができました。幼年の部では常にあきらめない試合姿勢で一瀬拓海選手(新誠會)が優勝。女子の部では10代の選手と30代の選手が混然と争う中、若さと体力に勝る中村かずほ選手(湖東高)が優勝しました。
小学生の部では多くの参加があり、特に低学年の部では一分という短い試合時間の中,優位に試合を運んだ佐藤海斗選手(恒心塾)が |
優勝、中学年では常に安定した試合運びで新拳会同士での決勝を制した播磨匠吾選手(新拳会)、また高学年では切れのいい技を持って巧みに勝ちあがった加茂虎太郎選手(鈴木道場)がそれぞれ優勝しました。
中学生、高校生になると体力的な差もさることながら、自分の持てる技を相手に封じられることなく繰り出すことができることがひとつの要因であり、その意味では中学生の部優勝の橋本一平選手(静遠会)や高校生の部優勝の磯部祐二選手(湖東高)は闘志を持ちながら自分の特徴を生かしていました。中学生、高校生では他の部活動に時間を取られ大会への参加が少ない傾向にありますが、今後は多くの参加を望みたいところです。
一般は29名の参加があり随所に好試合が展開されました。行方が混沌とする中やはりシードの2名が決勝に進出しました。前回優勝の高山雅之選手(新拳会)に対して新会派名ではありますが過去常に優秀な選手を送り込んでいる新誠會との決勝戦では互角の戦いを展開し、再延長かと思われましたが、わずかに石津谷守選手(新誠會)の優勢が認められ頂点に立ちました。(2010.8.1) 《昨年21年度大会準決勝動画へリンク》
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本部合同練習(袋井市・豊田合成体育館)
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新拳会選手権大会にさきがけ各流派を交えた合同練習が豊田合成体育館で開催されました。参加した練習生は今大会に参加する人がほとんどということもあり、練習中熱くなる場面もありましたが、本部持永師範のや萩原師範代、また石澤先生の指導のもと打込み、捌き、マストレなど有意義な練習ができたものと思います。
また、後半では大会ルールの確認と説明が本部松下師範からあり、大会当日の審判及び大会運営がスムーズに進行することを誓い、合同練習を予定時間の午前中に終了しました(2010.7.4)
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全体の回り稽古に汗を流す一般練習生
上半期昇級・昇段審査(静岡市・南部体育館)
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昨年の下半期に続いて今年の上半期の昇段昇級審査が静岡市駿河区南部体育館で実施されました。今回の審査では昇段審査の受審者はいませんでしたが、5級から1級まで19名のの審査が実施されました。
審査の開始にあたって松永総帥からは礼儀や審査態度をしっかりするように、また松下審査主事からは審査後の話の中で声が出ていない、気合が入っていないこと、基本技では技を正しく理解して審査を受けることなどの注意がありました。
審査後は全員で捌きの練習などで短い時間でしたが、汗を流して終了しました。(2010.6.6)。 |
昇級審査を終えてからの練習風景
平成22年度レクレーション(湖西市・潮見坂)
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地引網というと今までずっと裏切られてきましたが、案の定 今回もまた舟を出すことができず、ハウスの中でバーベキューのみのレクレーションになりました。潮見坂はほぼ愛知県との県境にあたり、日頃の練習の厳しさを忘れることができる素朴な環境のところでした。外は雨に見舞われましたがハウスの中ではバーベキューやビンゴゲームなどで各地区練習生の親睦や親子、友達との会話に花が咲き、熱気と煙で充満していました。
来年のレクレーションは何になるかわかりませんが、もし地引網であるなら、一度くらいは舟が出て欲しいと思うのは、みんなの願いです。(2010.5.23) |
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平成22年度本部合宿(焼津市・焼津青少年の家)
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夕べの集いはゲームを一緒にしました |
春になっても肌寒い日が続き、合宿当日はやっと晴れ間が見えるといった天候でした。そんな日の午後に、焼津青少年の家に入所しました。夕べの集いでは静岡県婦人交通指導員の若い女性と新拳会の練習生が一緒になって団体の紹介をしたり、ゲームをやったりしました。
この日の夜は、みんなの前で話をするのが恥ずかしがる子供もいましたが、自己紹介をしたり、練習の内容などを話し合ったりして親睦を深めました。
翌日は早朝稽古で基本、ランニングをし、また朝の集いで一緒にラジオ体操をしました。この日のメインはスポーツテスト、いざ始まれば榊原師範代の指導で、各世代がそれぞれ真剣に取り組んでいました。
(2010.4.18)
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平成21年度
平成21年度下半期昇級・昇段試験(静岡・南部体育館)
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今回の受審では初段、准段がいなかったため級審査のみとなりました。五級4名、4級4名、1級2名が日頃の練習の成果を出そうと真剣に取り組んでいました。打込みやマストレでは各受審者とも良い動きで良かったが、基本技についての動作の意味を良く理解してしないために、突く部位や受けが正しくできていないと、松下師範から指摘がありました。
(2009.11.15) |
真剣に取り組む筆記試験の様子
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対外試合・恒心塾大会(掛川・大東町体育館)
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新しい試みとして恒心塾の大会に浜松、磐田地区の新拳会練習線が参加しました。小学生が中心でしたが、この時期として試合が少ないため、他流派の大会ですが参加できることは練習生にとって意義あるものと思います。今後の動向を見守って行きたいと思います。(2009.11.1) |
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本部合同練習(浜松・浜北武道館)
本部主催による合同練習が実施されました。主に基本技、動作の確認と統一を目的とした内容です。各地区とも他の行事と重なり、多くの参加がありませんでしたが。一般少人数での練習に汗を流しました。(2009.9.13)
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熱き戦い・新拳会選手権大会(浜松市・初生小学校体育館)
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一般の部熱戦の模様 |
未だ梅雨明けの宣言が聞けないうっとうしい日々が続き、この日も時々激しい雨に見舞われる中、幼児のリーグ戦からスタートした大会は熱戦が次々と繰り広げられました。幼年部は3名のリーグ戦ということもあってそれぞれに敢闘賞が送られました。乱取の小学生低学年では小林瑛介選手(征遠会)が初戦から技ありで勝利するなど優位な戦いぶりで決勝戦でも大石夏颯選手(新拳会)を破り優勝し、小学生中学年は箕浦莉来選手(征遠会)が僅差で播磨匠吾選手(新拳会)を破って優勝しました。また、高学年の部では栗田あかり選手(恒心塾)が女子でありながら大きな体を生かして次々と男子を倒し決勝に進出しましたが、小沢天舞選手(光山會)の一瞬の隙をついた技ありに屈しました。 中学生の部では望月友斗選手(新拳会)が切れ目の無い攻防を繰り広げ橋本一平選手(征遠会)を破って中学生の部3連覇を成し遂げました。
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高校生の部では全てのブロックで湖東高校が準決勝に進出しました。攻撃のパターンが似通っていることもあり実力的に僅差ではありましたが内山翔選手が高校生トップに上がりました。
一般の部ではシードの無い混戦したトーナメントのなか石津谷守選手(新誠會)、高山雅之選手(新拳会)、渡辺修二郎選手(新拳会)、澤柳慎也選手(光山會)が勝ち上がり、高山選手が渡辺選手を技あり2本で大会2度目の頂点に立ちました。
昼休みを挟んで自然石割り、バット折、四方割りなどの演武が行われ、子供たちからは歓声が上がっていました。この日116試合を1コートでこなさなければならず進行が懸念されましたが、通常より開会時間を30分早く午前中で約半分の試合が行われたため、午後の進行に影響を与えることなく終了できたことはまずまずと言うことができます。関係者の協力に心から感謝する次第です。(2009.8.2)
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本部合同練習(森町・豊田合成体育館)
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前日の幹部による大会最終打ち合わせに引き続き、大会に参加が予定されている各流派を交えて合同練習が実施されました。仕事の都合で欠席した本部師範の持永師範に代わって榊原師範代の指導で基本、打ち込み稽古、マストレなどが行われ、また本部事務局松下師範により大会のルールの説明がありました。9時から11時15分までの時間でしたが、十分な汗を流すことができました。(2009.7.5) |
ローキックの捌きの練習
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本部黒帯練習会(浜松・浜北武道館)
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本部主催の練習会では主な内容として審査における柔法の審査法統一についてです。従来は准段3本、初段5本として受審者の選考で実施していましたが、審査基準の正確性をはかるため3本を統一する方針を固め、その理法について確認し、練習しました。(2009.6.21) |
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平成21年度上期昇級昇段審査(浜松・浜北武道館)
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今年度上期の受審者は五級5名、三級5名、准段1名、初段1名の計12名が受審しました。受審者全員が真剣なまなざしで、基本、基本動作、打ち込み、マストレ、柔法、試割、乱取に取り組んでいました。(2009.6.7) |
初段受審者による試割り
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平成21年度レクレーション(潮干狩・村櫛海岸)
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村櫛海岸は朝からどんより雨が降りそうでしたが暑くも無く寒くも無くといった、過ごしやすい日でした。朝10時前からバーベキューのしたくが始まり、10時からはもう肉も焼きそばも食べ始めている状態でした。12時頃の干潮だというのに他のグループの人たちはこの時間から船着場に並んで待っていました。新拳会はまずは腹ごしらえ、その後子供たちはビンゴゲームで盛り上がって楽しみました。準備ができた人から乗船、目的地へ。みんな思い思いの場所でひざ下まで水に浸かって貝を拾っていました。収穫はいまいちといったところでしょうか。(2009.5.24) |
ビンゴゲームを楽しむ子供たち
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平成21年度本部合宿(竜洋町・竜洋海洋公園)
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今年度の本部合宿は例年と少しおもむきを変えて竜洋海洋オートキャンプ場での宿泊で実施され、当日参加組など含めて30人の参加になりました。浜松地区などで小学生の参観日などと時期が重なってしまったために子供たちの参加が少なかったことは、実施時期の検討が必要と思われます。夕食はバーベキュー、朝食はバイキングと少しぜいたくな合宿を味合わせてもらいました。スポーツテストは少し狭いながら体育館内で実施され、一周60mの5分間走は走りにくそうでしたが子供たちも一所懸命に走っていました。(2009.4.25〜26)
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早朝練習後の集合写真
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平成20年度
平成20年度下半期昇級・昇段審査(浜松・浜北武道館)
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浜松市浜北区浜北武道館で本年度下期の昇級昇段審査が実施されました。初段、准段の受審者はいませんでしたが、小学生から一般までの、五級(2名)、三級(1名)、二級(1名)、一級(1名)が受審しました。(2008.11.16)
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竹内師範逝去(浜松市・中区中島)
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新拳会創設当時からの師範として本部の取りまとめを担っていた 竹内文利師範が11月13日の早朝に享年57歳で逝去されました。葬儀は11月15日に神前にて厳かに執り行われました。心よりご冥福をお祈りいたします。
竹内師範は新拳会本部にあって、近年は事務局として全ての事務的なことを処理されていました。当ホームページの写真の多くを提供してくださっていたため本人の写っている写真がありませんでした。昨年までは黒帯練習会などでも、若い頃をほうふつさせる軽快なフットワークで元気にマストレをこなしていた姿が思い浮かばれ、その勇姿を今はもう見ることができないことが信じられません。 押忍。
(2008.11.13) |
在りし日の竹内文利 本部師範
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本部合同練習(浜松市・南部公民館)
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秋の気配を日毎に感じさせてきた9月下旬(28日)に浜松市中区海老塚の南部公民館において、浜松、磐田、静岡地区の合同練習が行われました。各地区とも運動会などの行事と重なって、参加練習生も少なく感じられましたが、午前9時から11時15分まで基本練習を中心とした内容で、本部榊原師範代の指導のもと小学生から一般までの練習生、また松永総帥が一緒になって汗を流しました。(2008.9.28) |
全員で基本技の練習
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第8回新拳会選手権大会(静岡市・南部体育館)
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小学生乱取熱戦の模様 |
例年行われている森町を離れ今大会は新拳会発足以来初めて静岡市での開催となりました。豊田合成体育館での開催が定着していましたが、今後の発展を期待する意味で新天地での開催は意義あるものと思います。
さて、今回は女子の乱取の出場者が少数になったためリーグ戦での実施になりました。また、幼年部の乱取をエキシビションとして実施し、女子の参加共々今後の参加に期待するものです。
午前中の試合は暑さのためか実力を出し切れずにいる選手もいましたが、午後に入ってからは動きのある良い試合が多く見られました。中学生乱取の部では望月友斗選手が選手宣誓に恥じない中学生での2連覇を達成。高校生乱取の部でも好試合が展開されました。一般乱取の部では例年に比べて参加者が少ない中ではありましたが、渡辺修二郎選手が攻防に緩急をつけた落ち着いた試合運びで勝ち上がり、望月選手を1本勝で降し初優勝しました。(2008.8.10) |
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審判講習会・合同練習(森町・豊田合成体育館)
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7月5日の夕刻より新拳会選手権大会の最終打合せが行われ、翌日の朝から昼にかけて新拳会練習生他優武会、光山會などの他流派を含めた合同稽古会が実施されました。体育館の中は非常に暑かったが基本から打込み、受け、捌き、マストレなどで熱のこもった練習が行われました。最後に大会のルール、反則等についての確認があり終了しました。(2008.7.5〜6)
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合同稽古開始の整列 |
黒帯練習・審判講習会(浜松・浜名中)
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恒例になった黒帯受有者の練習会が浜松市浜北区の浜名中学校で行われました。参加者は10名程度と少なかったが、日頃黒帯同士の十分な練習ができないとあって充実した汗を流すことができ、また大会に向けて審判の講習も行われました。(2008.6.20)
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平成20年度上半期昇級・昇段審査(浜松・住吉青少年の家)
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浜松市中区住吉青少年の家で本年度上期の昇級昇段審査が実施されました。黒帯の受審者はいませんでしたが、小学生から一般までの男女と幅広く、五級から一級までが受審しました。(2008.6.8) |
元立ちにかかる受審生
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レクレーション(潮干狩・村櫛)
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天候はやや曇り少し肌寒いような気温でしたが朝早くから準備していたバーベキュウが午前10時30分に始まり、干潮となる12時頃まで肉や野菜焼きそばなどを焼いて 食ったり飲んだりしゃべったり、また子供たちはビンゴで楽しんだりの時間を過ごしているうち乗船の時間になりました。南海荘も満席とあって何回も何回も船でピストン輸送すると潮干狩りの現場は人だかりです。これではアサリはひとたまりも無いだろうと思いながらこまめに熊手などでかいていると、小粒ながらもそこそこ収穫がありました。新拳会メンバーももらった網袋を一杯にしていました。バーベキューの準備や一所懸命肉や野菜を焼いてくれた人、本当にご苦労様でした。(2008.5.18) |
バーベキュー炭火の準備中
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春季本部合宿(磐田・可睡斎)
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可睡斎宿泊所の様子 |
可睡斎での合宿は2004年(平成16年4月11日)以来今回で3度目になります。可睡斎では午後4時30分に修業道場に入所し5時に夕食、6時に説教、9時には就寝と日常生活とはかけ離れた生活時間となりましたが、日頃の生活習慣を見直す意味では有意義ではなかったかと思われます。仕事の関係で遅れて入所したメンバーを含めて、幼稚園年長組の子供から還暦まじかの人まで30名が参加しました。食事についてやトイレ(東司)のマナー、翌朝は午前5時起床に始まって、座禅の仕方、読経や御祈祷時の正座など少々がまんが必要だったかもしれません。宗教的な観点から敬遠される向きもありますが、禅は武道精神にとって有用であると考えられていますので次回は機会がありましたら参加してみてください。
場所を豊田合成体育館にかえての基本稽古やスポーツテストは持永師範、榊原師範代の進行で手際よく進められたため、後半の30分位を若手の練習生達で、さばきやマストレを神野師範代の指導で行うことができました。(2008.4.27)
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平成19年度
平成19年度下半期昇級、昇段審査(静岡)
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19年度下期の昇級昇段審査が静岡市葵区有永の弘武館で実施され、4級から准段までの8名が受審しました。(2007.11.18) |
審査の試割の様子
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第五回優武空手選手権大会(大東町)
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静岡県空手道優武会主催による優武会空手選手権大会が掛川市大東体育館武道場にて行われ、新拳会練習生もこれに参戦しました。8部門(幼年部、少年1年2年クラス、同3年4年クラス、同5年6年クラス、高校生ワンマッチ、一般女子部、一般40歳以上、同40歳未満)に分かれて熱戦が繰り広げられました。試合時間はコンパクトに設定されて試合運営もスムーズで見習うべき点があったように思われます。新拳会は6部門に19名がエントリーし5部門で優勝という成績でした。(2007.11.11) |
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合同稽古会(浜松)
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浜松市天竜公民館(体育館)において9月23日(日)少年部から一般部までの新拳会練習生が参加して秋季合同稽古が行われました。神野師範代による準備体操から始まり、持永師範、萩原師範代によって新拳会基本技、基本動作の指導がありました。基本技では従来の引き手の動作に初心者が迷いを生じるため、実戦に相応した動作になるよう試験的に取り組みました。本部の指導に基づき各地区での指導に統一がなされていくものとして、各地区が集まっての本部指導は必要です。途中休憩をはさんで少年部、一般部と交互にキックミットを使っての打込稽古などを行い、午前9時から12時近くまで有意義な稽古となりました。(2007.9.23) |
基本動作について指導する持永師範、萩原師範代
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第7回新拳会選手権大会(森町)
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1回戦から熱戦が繰り広げられました。 |
新拳会選手権大会も数えること7回目となり定着してきた感があります。なぜか暑さも定着し今年も猛暑の中での大会になり、参加した選手にとっては苦しい自分との戦いが課せられることになりました。一会場で多くの試合数をこなさなければならないため運営時間など懸念されましたが、午前中の時間のずれ込みがあったものの、順調に運営されたものと思います。
今大会については女子の参加者が9名になったため、トーナメントでの実施になりました。現役の高校生から30才代までの幅広い参加になりましたが、技とスタミナに差をつけて湖東高校の西鍋選手が初栄冠に輝きました。一般の部では本命視された石津選手(誠孝塾)に対して初参加の岡田選手(士道館)の戦いとなり技術に勝る石津選手が頂点に上りつめました。
初戦から新拳会同士のつぶしあいなどもあり、決勝戦に新拳会の選手が上がれなかったことは残念ですが、確固たる新拳会ルールを貫いた結果と受け止め、盛り上がりのある良い選手権大会となりました。各部門での結果は結果記録をご覧ください。(2007.8.5) |
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黒帯練習会(浜松)
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昨年にひきつづき黒帯保持者の技の研鑚を目的として、練習会が浜名中学で実施されました。忙しい平日を裂いての時間帯ではありましたが、各地区の師範及び黒帯練習生が参加し、日頃自分の練習時間が思うように取れない中、基本、捌き、打込みと柔道の受身、しめ技などについてたっぷりと汗を流していました。
(2007.6.23) |
疲れきった?師範軍団
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上期昇級昇段審査(浜松)
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日頃の練習の成果を発揮しようと昇級昇段に望みました。少し緊張した中での基本技や基本動作は精神作用を示す上でも、また着装、礼法、気合、筆記なども審査されるため真剣に取り組む様子がうかがえます。(2007.6.3) |
基本技の審査の様子
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レクリエーション(袋井・地引網)
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恒例のレクリーションは袋井市東堂笠海岸での地引網とバーベキューが練習生の父母や友人なども含めて実施されました。昨年同様あいにく舟が出ませんでしたが、大人も子供も和気あいあいと楽しい時間をすごすことができました(2007.5.20)
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写真見出春季本部合宿(浜松・清風荘体育館)
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今年度の合宿は潮の香りが漂う浜名湖畔清風荘で行われました。小学生から一般の練習生までが集まり
基本練習やスポーツテスト、レクリエーションなどで精一杯動き回り楽しい時間を過ごすことができました。(2007.4.28)
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楽しい食事の時間も行儀よくできていますか
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平成18年度
下期昇級昇段審査
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18年度下期の昇級昇段審査が磐田地区大藤体育館において実施されました。5級から1級までの12人が受審しました。(2006.11.19) |
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合同稽古
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柔法なども日頃の稽古ではあまりやりませんが、これも繰り返しの稽古により体でおぼえることが必要です。中間の休憩後少年部、一般部と交互にキックミットを使っての打込稽古、技の捌き、マストレ稽古があり、午前9時から12時まで休憩時間をはさんでほぼ3時間の稽古をこなしました。
(2006.9.24) |
浜松市天竜公民館(体育館)において、少年部から一般部までの新拳会練習生の有志が参加して9月24日(日)に秋季合同稽古が行われました。神野師範代による準備体操ストレッチから始まり、持永師範、萩原師範代によって新拳会基本技、基本動作の指導がありました。普段の稽古では技や動作の持つ意味についてまで掘り下げることは無いので、各地区が集まっての本部指導は必要です。また今回も松下本部師範による護身柔法等の指導がありました。
基本技の細かな指導をする持永師範
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第6回新拳会選手権大会
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小学生高学年乱取りの部での熱戦 |
総勢110名が参加して開催された第6回新拳会選手権大会は、朝から非常にむし暑い豊田合成体育館の熱気の中、初戦から参加選手にとっては厳しい条件の中で試合がくりひろげられました。乱取りは例年通り小学生低学年、同中学年、同高学年、中学、高校、一般に分かれてのトーナメント形式で行われました。今大会では中学生の参加が3名と少なかったものの一般では28名の参加があり、1コートで全試合をこなすというスケジュールのなか無事に全試合が行われました。今回は女性の参加が4名あったため紅白試合の形式で実施されましたが、次回はトーナメントが組めることを期待します。
試合結果は一般乱取りの部で前評判どりの半場、石津、渡辺、萩原の各選手が準決勝まで勝ち上がり、決勝戦で半場選手が渡辺選手を延長で降し、第6回選手権覇者となりました。各部門での結果は結果記録をご覧ください。(2006.8.6) |
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本部合宿、合同練習
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選手権大会に向けた最終打ち合わせが15日(土)に本部及び各地区師範が集合して行われ、役割準備要綱を打ち合わせ、大会の成功を確認しました。また、翌日の16日(日)には大会参加者を交えて審判、ルールの確認と合同稽古が行われました。各流派では基本が異なる為。あえて基本練習は行わず、榊原本部師範代の指導でストレッチを行った後、各流派の違いによる反則技となり得る技の確認を松下師範の指導で行い、今回のメインである捌き、マストレの合同稽古が光山会石澤師範の指導のもと繰広げられました。普段の稽古には無い他流派との交流稽古はある種の緊張感がただよって練習生には良い刺激になったものと思います。(2006.7.16) |
各流派からも参加がありました
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黒帯稽古会および上半期昇級・昇段審査実施について
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松永総帥も元立で稽古に参加 |
18年度の定例上半期審査は6月11日(日)に昇級者のみの受審となりましたが、五島公民館を会場として実施されました。また、9日(金)には浜名中学校格技各場において黒帯対象者による本部稽古および2段以上の昇段審査が実施されました。各地区の黒帯保有者が参加し、4名の受審者にとっても身が引き締まる思いの審査会になりました。また、審査では松永総帥自ら受審者の元立ちとして稽古をつけるなど有意義な稽古、審査となりました。
(2006.6.9) |
地引網は高波で舟が出せませんでした
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18年度のリクレーションは地引網が計画されましたが、好天気に恵まれながらあいにくの高波で舟が出ませんでした。その代わりゲームやバーベキューに時間がたっぷりとれたことで、会員だけでなく家族や友人まで参加した今回は十分な親睦が計れたことと思います。(2006.5.21) |
バーベキュウも盛大でした
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本部合宿 焼津青少年の家で実施
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例年実施されている本部合宿は今年も中学生以下の練習生が主体で、総勢54名が焼津青少年の家に集いました。合宿一日目は体育館で体を使ったさまざまな競技が浜松本部榊原師範代の指導のもと、大人も子供も一緒になって楽しみました。合宿二日目はスポーツテストが実施され自分の体力、運動能力を確認することができました。焼津青少年の家では食事もバイキングで楽しみのひとつであり、またお風呂もゆったりしており練習生にも評判が良いようです。退所式では担当の先生からも新拳会は皆姿勢も良く礼儀正しいとおほめの言葉をいただき、来年も是非来てくださいということでした。
(2006.4.29〜30)
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早朝ランニングの練習
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静岡駿府マラソン今年も完走!!
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静岡駿府マラソンが3月5日に開催されました。新拳会松永総帥は毎年も10kmの部に参加し41分そこそこのタイムで完走しました。 新拳会静岡では冷かし参加ではあるが、祢次金、鈴木(正)も参加し、無事完走して一喜!一憂?しました。(2006.3.16) |
完走おめでとう
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平成18年度の本部事業計画が昨年12月の本部会議において決定しました。それによりますと、1月上旬の稽古始めより各地区の活動が始まりました。今年度の主な計画は以下のとおりです。
◆第6回 新拳会選手権大会 8月6日(日)
◆昇級昇段審査 6月4日(日)、11月12日(日)
◆本部合宿 4月29日(土)〜30日(日)
◆本部練習 6月9日(金)、7月16日(日)、9月24日(日)
◆リクレーション 5月21日(日)
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焼津での練習風景
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平成17年度
リクレーション「潮干狩」
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潮干狩りは多くの会員家族が参加しました。干潮の頃合を見て渡しの舟が出るまでの間はバーベキューです。肉や野菜や焼きそばなど腹いっぱい食べた後は、みんなで沖合いの浅瀬で我を忘れて潮干狩りを楽しみました。前年度の不漁に比べ今回は網袋に比較的ためている人が多かったように思いました。今年のリクレーションは地引網ということなので、これもまたとても楽しみです。前回参加できなかった人も、家族一緒に参加できるようにしよう。 |
各地区師範も親ぼくを深めます
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本部合宿・合同練習 |
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昨年焼津青少年の家で実施された合宿は今年も同様に実施されることが本部会議で決定しました。合宿ではスポーツテストも実施されるため、毎年参加することにより子どもたちにとっては自分の一年間の成長や変化を知ることができ、また大人にとっては特別にすることではなく一年間を通じ日ごろの練習成果や生活習慣を見直す良い機会ではないでしょうか。是非そろって参加して欲しいと思います。
また昨年浜松で実施された合同練習では、基本、型などが行われ、とりわけ柔法では松下師範がさまざまな演武を紹介し、それを基に練習生が熱心に反復練習を繰り返していました。柔法の重要性を再認識する意味で良い稽古でありました。 |
柔法の稽古に汗を流す
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第5回新拳会選手権大会
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平成17年8月第5回新拳会選手権大会が実施されました。はじめてマットを敷いて実施され、安全面でも有効な運営となり、選手自身も思い切ってできたものと思います。会場も森町豊田合成体育館に定着してきた感があり、運営も軌道に乗ってきつつありますが、なお一層の協力体制が必要です。今年度の大会は行事予定にもありますが、8月6日に実施されます。練習生は暑い夏の頂点を目指して今から精進を重ねて、一層充実した大会になるよう期待したい。昨年の大会の結果は以下の通りです。
〔乱取りの部〕
◆小学生低学年 @山田健太(征遠会)A池島遥(誠孝塾)
◆同中学年 @内藤秀弥(伝真会)A山下禎生(同)
◆同高学年 @黒川愛美(新拳会浜北)A望月友斗(新拳会静岡)
◆中学生 @鈴木謙吾(伝真会)A中込友輔(新拳会静岡)
◆高校生 @石津奨(誠孝塾)A古田光規(湖東高)
◆一般 @沢柳慎也(光山會)A山田貴義(新拳会磐田)
平成17年度へ |
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